過去のセッションの進捗ファイルを参照して作業コンテキストを継続するためのガイド。(1) 新しいセッションを開始して以前の作業を継続したい時、(2) 過去に何をやったか思い出したい時、(3) 中断した作業の続きを始める時、(4) プロジェクトの進捗履歴を確認したい時
Inherits all available tools
Additional assets for this skill
This skill inherits all available tools. When active, it can use any tool Claude has access to.
.agents/progress/*.md
ファイル名は YYYY-MM-DD_HH-MM-SS.md 形式(セッション開始時刻)。ソートすると時系列順になる。
# 最新3件のファイルを取得
ls .agents/progress/*.md | sort -r | head -3
取得したファイルを読んで、前回までの作業状況を把握する。
# 特定キーワードを含むファイルを検索
grep -l "認証" .agents/progress/*.md
# コンテキスト付きで検索
grep -C 3 "TODO" .agents/progress/*.md
semtools を使うと、キーワードが完全一致しなくても意味的に関連する進捗を見つけられる。
search "認証機能の実装" .agents/progress/*.md
詳細は semtools skill を参照。
# Session YYYY-MM-DD_HH-MM-SS - Id: xxx, Conversation: /path/to/transcript
## YYYY-MM-DD_HH-MM-SS
- 達成したこと
- 課題や次のステップ
各 ## YYYY-MM-DD_HH-MM-SS セクションは Stop イベント時に追加される。「TODO」「次回」「残タスク」などのキーワードで未完了タスクを探す。
ls .agents/progress/*.md | sort -r | head -3 で最新ファイルを確認